ヤミ金を含めあらゆる債務整理に対応

任意整理

任意整理とは
IMPORTANT
  • 利息をカットし、さらに月額の分割金額も減額することで、家計の立て直しを図ることが可能になります。
  • 利息の引き直しをしても減額できそうにない場合には、完済後の過払金を利用した新しい任意整理の方法が有効になることがあります。
  • 当事務所に対して任意整理をご依頼されることが、借金体質から脱却するきっかけとなります。
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仮に現在、50万円の消費者金融や銀行などから借り入れのある場合、

①このまま毎月1万5,000円ずつ返済すると、総額ではなんと750,686円(35日ごとの返済)

法定利率でも、25万円以上は利息として支払わされることになります。

②リボ払いなどで毎月1万円ずつ返済していると、総額で約93万円(毎月ごとの返済)
法定利率でも、約43万円もの利息を支払わされることになります。

このように毎月の支払額は安くても、長い返済期間を通して、現行の法定利率でもって消費者金融や銀行などから搾り取られていることを自覚して下さい。最近は、消費者金融よりも銀行やクレジットカード会社のキャッシング利用が増えてきています。銀行は貸し出しの制限(消費者金融は収入の1/3規制があります。)がなく、利息も消費者金融並みにそこそこ高く設定しており、銀行の新たな収益案件となっています。そうした取引をしていると、毎月の支払いは何とかこなせていたとしても、これだけ支払わされたのでは、将来も生活はどんどん苦しくなる一方であることにも気づいて欲しいのです。これに対抗するには利息をカットして50万円のみ支払っていく、または月々の分割金をさらに安くし、かつ利息もカットしていくのが、当事務所の任意整理です。
ご自身で交渉されても、利息カットはもちろんのこと、分割金の減額には容易に応じたりしません。但し、任意整理にはメリット・デメリットもあります。個々のご事情により任意整理が適当でない場合もありますので、詳しくはご来所の上ご相談下さい。
当事務所がご提案するのは、次の2つの手法です。
①利息をカットして支払総額を減らし、必要があれば月々の返済金額を減額する方法です。 ①利息をカットして支払総額を減らし、必要があれば月々の返済金額を減額する方法です

利息をカットして支払総額を大幅に減らした上で、日常生活に支障をきたさないように従来の月額返済額を減らす方法です。毎月の支払いがきつくなったような場合に、借入先に月々の返済額を減額してくれるようにお願いされた方も多いと思いますが、借入先はなかなか首を縦に振ってくれないのが現状です。そして、こうした交渉は、あまり法律事務所等でも積極的にはやっていないのが現状です。
当事務所では、こうした現状を打破し、日常生活を送れるように積極的に皆様のお力になって行きます。

費用については、事務所基準に基づいた報酬による場合以外にも、苦しい家計を最大限考慮して法テラス(日本司法支援センター)を利用することが出来ます。この制度を利用すれば、当事務所報酬は事務所基準によることなく、法テラス基準による報酬となるため、非常に安価で済みます。法テラスを利用する最大のメリットは費用は法テラスが立替えてくれることです。(後に法テラスに支払うケースと支払わなくてもよいケースがあります。)法テラスをご利用になる場合には、法テラスによる所得制限基準を満たす必要がある他、住民票や給与明細等が必要となりますので、詳細は当事務所までご連絡下さい。

 

②完済後の過払金を支払い原資として借金を整理する方法です。

 

②完済後の過払金を支払い原資として借金を整理する方法です。
換言すれば、現在型の借金解決方法です。完済後の過払い金とは、かつて大手の消費者金融会社から借り入れをされていた方で完済してから10年を経過しない取引がある場合には、完済後の過払い金が発生していると考えられます。そこで、ここから生じるお金を使って、現在の借金を返済してしまうというものです。
現在、大手の消費者金融会社から借り入れができている方の中には、過去に債務整理をせずにきちんと完済されてこられた方も多いと存じます。しかし、現在は、当時とは状況が異なります。先行きが全く見透せず日々の生活をしていくのが精一杯という中にあっては、使える手立てはこの際使って、生活防衛をすべき時期に至ったと捉えるべきです。幸い、今回ご案内した手法は、完済後の業者に対して交渉をしていくものであり、これによって新たにブラックリストに載ったりする心配は要りません。
上記に該当する方は、今すぐお電話下さい。

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気軽に相談できます。
メリット・デメリット
メリット
  • 月額の分割金額を減額でき、生活が楽になる。
  • 認定司法書士に依頼することにより債権者からの取立てが止まる。
  • 完済後の過払金を請求しても、ブラックリストには載りません。  
  • 借金体質からの脱却する大いなるきっかけとなります。
デメリット
  • 月額の支払額が減少する分、支払回数が増加する。
  • 月額の分割金を減額する方法を利用すると、原則として新たにブラックリストに載る。
お客様の場合、このようになります。

借 金 の 解 決 法 を 伝 授 

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過払金はなさそうだが、とにかく今の利息または借金苦を何とかしたい方
へのご提案
➡将来利息をカットして、必要に応じて月々の支払額を引き下げる交渉
をして、生活が成り立つようにします。
➡利息をカットにより
支払総額を大幅に引き下げられます。
受任することで、目前の支払いもせずに済ますことが出来ます。
 思い出してみると過払金はありそうだが、今の支払いもとりあえず何とかしたい方へのご提案
将来利息カット、月々の支払額も引き下げる交渉をします。
➡その際、繰り上げ返済ができるようにしておきます。
➡過払金を回収します。
回収した過払金で今の借金を返済していきます。
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過払金がありそうだ。今現在、借金返済は苦しくない。ブラックリストには載りたくない方
へのご提案
➡過払金を回収
します。
➡回収した過払金を使って、ご本人で今の借金を完済
します。

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